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包装資材のソリューション事例

サトミ紙工は、お客様の様々なニーズにキメ細やかに対応致します。

●電気部品メーカーの事例

中に入る品物が何点かの部品のセットで1つの商品になる為、1つ1つが接触して傷つかない状態で発送できるようにしたい。

ご予算と状況に応じた梱包方法をご提案いたします。
時間がなく、あまり費用をかけられない場合は、エアーパック・発泡スチロールなどを使った簡易的な梱包方法をご提案いたします。
その逆の場合はその商品に合わせた仕切・パット・緩衝材を細かく作る方法をとりました。

急に部品を発送する事になった為、どんな大きさのダンボールでも構わないので当日欲しい。

引き取りに来て頂く事が可能な場合は弊社の在庫品より選んで頂けますし、状況に応じてこちらでお選びして配達もいたします。

●食品メーカーの事例

食品を扱う為、清潔な状態、服装で指示した場所に的確に納品して欲しい。

打ち合わせを重ね、ご指示どおりの場所、方法に従い納品する事とし、配達者に遵守するよう徹底させた。

時期によって出荷量が変わりやすい為、ロットの大幅な増減に対応して欲しい。

まず、お客様のご要望に近づけられるよう条件のすりあわせをし、それでも単価が変わってくるほどのロット減少には、次のご注文を頂ける約束の上で弊社で同じ単価で納品できる数量を作り在庫を持つ方法としました。もちろん、ロットが増える場合は問題ございません。

●縫製メーカーの事例

販売価格が下落している為、大幅なコストダウンがしたい。発送ができればいい。

材質をギリギリまで落とし、余裕があった寸法を小さくし、ロット数を少し増やして頂き、納品方法を簡素化して頂くことで単価を半額ほどに下げることが実現しました。

商品の在庫置き場に場所を取られる為、少し単価が上がってもケースを保管してもらい、必要な時に配達して欲しい。

前日に必要なケースの数量を指示して頂けるという条件でケースの保管場所を確保し、お客様のご希望通りの納品をさせて頂けます。

●薬品・医療メーカーの事例

大量に出荷することが多く、発送する品物が高価な為、ロットを多くする代わりに良質の材質を使用の上単価を下げたい。

このような場合、いくつかの材質でサンプルをお作りし、同時にロットによるお見積もりもいくつかご用意いたしましてお客様がご納得される単価と材質のバランスになるまでご提案いたしました。

規格変更が多く、寸法、印刷、ロットなど細かく変わる商品がある。

その都度、サンプルを作りお見積もりをし担当者様のご都合のいい時間にお伺いし、すべての変更に迅速に対応させて頂きました。

●文具メーカーの事例

ボールペン1本だけ入れるような小さい箱(内箱)、さらにそれを何個かで発送する為の箱(外箱)、が欲しい。

内箱の寸法、数量から計算して、外箱の寸法を出しそれとともに外箱の強度についてもご提案し、内箱と外箱をセットで一括で納品致しました。

商品が小さい為、外箱が入れにくくキズがつきやすい。また、取りやすくして欲しい。

ダンボールで仕切を作り、それを弊社で組み立て運びやすく且つ場所を取らないようにする為、折りたたみ納品しました。 お客様が使用する時にワンタッチで仕切になり、組み立てる手間がかかりません。 商品同士が接触せず出し入れもしやすくなりました。 なお、単価を下げる場合として使用する時にお客様自身で組み立てて頂く方法がございます。

その他、お気軽にお問い合わせください。→メール